表側矯正
表側矯正について
どのような症例にも
対応ができる、
スタンダードな矯正治療です
1世紀にわたる歴史を持つ表側矯正は、その確実性から現在も主流の治療法です。ブラケットとワイヤーの組み合わせにより、三次元的な歯の移動を精密にコントロールします。
装置が見えることを懸念される方もいらっしゃいますが、白いセラミックブラケットや目立たないワイヤーの開発により、審美性は大幅に向上しました。複雑な歯の移動が必要な症例でも、確実な結果を得られる信頼性の高い方法です。
治療中の微調整がしやすく、計画通りに歯が動かない場合も柔軟に対応できます。
表側矯正のメリット
01幅広い症例に対応できる
表側矯正は、軽度から重度まで幅広い歯並びや噛み合わせの問題に対応できます。複雑な歯の移動が必要な場合でも高い効果を発揮します。
02矯正力がしっかり伝わり、
治療期間が比較的短い
ブラケットとワイヤーを使用することで、効率的に歯を動かせるため、治療期間が短縮されるケースがあります。特に大きな歯の移動が必要な場合に適しています。
03コストが比較的抑えられる
他の矯正方法(舌側矯正やインビザライン)と比較して、費用が抑えられる場合が多く、予算に応じて選びやすい点もメリットです。
04信頼性が高い治療法
長い歴史を持つ矯正方法であり、多くの臨床データが蓄積されています。そのため、安全性や効果についての信頼性が高い治療法とされています。
05舌に当たらないため
違和感が少ない
表側矯正は装置が歯の表面に取り付けられるため、舌に装置が当たることがありません。これにより、舌の痛みや口内炎が起きにくく、舌の動きが自然に保たれます。舌側矯正(裏側矯正)と比べて、違和感が少なく快適です。
06発音への影響が少ない
舌の動きを妨げないため、発音に影響が出にくいのも表側矯正のメリットです。特に仕事や日常生活で多く会話をする方にとって、発音への負担が少ないのは大きな利点です。
07歯が磨きやすい
装置が歯の表側にあるため、汚れを直接確認しながら清掃できます。歯ブラシの当て方も工夫しやすく、補助清掃器具も効果的に使用できます。定期的なメンテナンス時にも、歯科衛生士が隅々まで清掃しやすいため、治療中のむし歯リスクを最小限に抑えられます。
表側矯正装置の種類
メタルブラケット
耐久性に優れ、薄型設計により違和感も軽減できるのが強みです。摩擦が少ないため歯の移動効率が良く、治療期間の短縮につながります。
費用面でも経済的ですが、金属アレルギーがある方は、事前にパッチテストをお勧めしております。
セラミックブラケット
歯の色に近い白さを持ち、審美性を重視する方に適しています。変色しにくい材質のため、治療終了まで美しさが保たれるのも好評です。
メタルブラケットと同等の機能性を持ちながら、目立ちにくさを実現しました。やや厚みがありますが、現在の製品は強度も十分確保されています。
表側矯正装置の詳細
治療のリスク・注意点
- 症例によっては治療期間が長くなります。
- 装置装着後2~3日は歯に圧痛を感じますが、徐々に軽減します。ワイヤー調整後も同様の症状が出ることがあります。
- 頬の内側に装置が当たり、口内炎ができやすくなります。
- 食べ物が挟まりやすいため、毎食後の丁寧なブラッシングが欠かせません。歯間ブラシやフロスの併用をお勧めします。
- 硬い食べ物や粘着性の高い食品は、装置の脱落や破損の原因となります。
- 治療後は後戻り防止のため、保定装置の継続使用が必要です。
- 保険適用外の自費診療となります。
治療期間・回数の目安
| 治療期間 | 約2年~4年 |
|---|---|
| 治療回数 | 20~40回 |
料金表
| セラミックブラケット | 770,000 ~880,000円 |
|---|---|
| メタルブラケット | 715,000円 |
| ワイヤー矯正+インビザライン | 880,000円 |
| 検査診断費 | 66,000円 |
| 保定費 | 88,000円 |
| 装置追加・修理 | 5,500~11,000円 |
※料金は税込みです。

